神のみぞ知るセカイ 感想まとめ

過去の感想記事を見たい方はこちらからどうぞ!↓
※4/24完全版更新

2011年4月26日火曜日

神のみぞ知るセカイⅡ(2期) 第3話感想

歯医者に行ってて更新が遅れた・・・

それにしても、あのOP、1期に引き続きやっぱり神OPですよね!
「overcome yourself」から盛り上がっていくとことか、「That's  God only knows」のところとか、まさに神!

はい、第3話 「地区長、来たる。」 感想です!!

続きからどうぞっ




前回、勾留ビンに吸い込まれてしまったエルシィ。エルシィを吸い込んだ者の正体は・・・?



ハクア・ド・ロット・ヘルミニウム
一等公務魔で、討伐隊極東支部第32地区長、というエリートだそうです。(それに対してエルシィは三等公務魔w)こんな現在の地位はまったく違う二人ですが、学生の時の同級生で親友のようです。

そして、エルシィがハクアに自分の協力者(バディー)である桂馬のことを紹介しようとするのですが・・・

エルシィ)あの・・・神様・・・?私の同級生のハク・・・


桂馬)静かにしろ!!
    今、空からイベントが降ってくる!!






空から降ってくるイベントやってますww

「空から降ってくるイベント」というのは、どうやら決まった日付、時間にネットにつなぐと受信するイベントで、電波のいい場所を探すためにこのような格好をしているようです・・・。12時きっかりに受信するそうなんですが、
12時ちょうどって普通は授業中じゃない?さすがっすw

何匹駆け魂を捕まえたのか、エルシィに聞くハクア。しかし逆に聞き返されて口ごもりながら「じゅ・・・十匹・・・かな・・・?」と答えます。エリートとしてのプライドがとても高いようなので、ついそう言ってしまったように見えますね。エルシィが「五匹しか捕まえてない」という言葉に過剰反応していましたし・・・

その後、エルシィが上司であるドクロウ室長から緊急連絡を受けます。

ドクロウ)そっちの方面に駆け魂が一匹逃げた。
      他の地区のバカが、
      スキマから追い出したのに捕獲に失敗したんだ


ハクア)ま、まったく・・・
     どこのバカが逃がしたのかしらね。
     追うわ!!


う・・・うん?ちょっと待てよ?
それってさっきハクアが取り逃がしたやつなのでは?w


まず、学校内を探すハクアですが、いきなり迷ってしまいます。そこに現れたのは・・・

ハクア)はぁ~あ・・・
     こんなはずじゃ・・・なかったのに・・・


桂馬)手伝ってやろうか?
    この学校のことは詳しい
    僕が駆け魂を捕まえる手助けをしてやる


    安心しろ。
   駆け魂を逃がしたのがお前だ、ってことはエルシィには言わない。
   誰にも知られたくないんだろ・・・?


さすが神、
やはり全てを見切っていた!


ハクア)(な・・・何者なの・・・?こいつ・・・?最初会ったときと全然違う・・・!)


はい、神ですw


こうして、桂馬におどされて(?w)二人で駆け魂を捕まえに行くことになります。


「早く捕まえないと危険だ」というハクア。どうやら「駆け魂」というのは桂馬が(エルシィに中途半端に説明されて)考えていた、「人間の悪人の魂」ではなく、「悪魔にとっての悪人の魂」だそうです。というのは、昔の地獄は人間の悪を育て、よこしまな魂を糧とする地獄だったが、それに反対した悪魔達が作ったのが今の「知性的で、理性的な」地獄らしいです。
つまり、その「昔の地獄の悪魔(今の悪魔にとっての悪人)の魂」「駆け魂」ということです。そして、その駆け魂が人間の女性の心のスキマの中で、成長し、産んだ子供に転生するそうです。


というやりとりをしているころ・・・
そのころエルシィは・・・


エルシィ)わ~!!
      消防車~!!本物~!!真っ赤です~!!
      うわ~!!
      ポンプ車~!!



やっぱりどんな状況でもエルシィはエルシィですねw


「負のオーラ」が漂っている場所を探し、とても弱い野球部や例の不良のりょーくん(ハクアによると、「存在が負なだけ」。ひどいw)のところに行きますが、いっこうに見つかりません。
そこで、最終的に昔、墓地か古戦場だった場所に建てられたという「劇場」に行きます。駆け魂センサーも反応したため、「後はお前の仕事だ」と帰ろうとする桂馬を呼びとめて、ハクアがつい本当のことを話してしまいます。


ハクア)わ・・・私・・・駆け魂一匹も捕まえてないのよ!!
     他のみんなは・・・あのエルシィだって捕まえてるのに・・・
     私・・・なんにもできてない・・・
     学校じゃ・・・何でもできたのに・・・
    どうしてなの・・・?


そのプライドの高さゆえに、自分を慕ってくれるエルシィに対して、嘘をついてしまったが、本当は学校のころと違って何故かできない。そんな自分が許せなく、悔しい。

そして、次回、このハクアの「エリートで優秀な自分」「今何もできていない自分」というギャップが、思わぬことを引き起こします!(原作通りだと・・・)


と、不吉なことを言ってみたところで、今回はここまでですw

ハクアと桂馬の会話の途中に出てきた桂馬の「僕は一刻も早くこのゲームから解放されたい」というのは原作にもありましたが、今改めて見てみると、深いですね。このころそう言ってた桂馬が今は自ら積極的に女神探しをしている・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それから、今回の次回予告の桂馬の言葉が面白過ぎたので載せておきますね!

桂馬)擬人化の概念をもってすれば、
    森羅万象を萌えキャラにすることが可能だ。
    例えば地球。
    耳をすませば聞こえるだろう。
    「べっ、別にアンタのために回ってるんじゃないんだからねっ」
    というツンデレ声が・・・
    エコはフラグの第一歩だ!

想像力たくましすぎるwww


それから、大変なことに気付きました。コメントを投稿できる人が登録者のみ、という設定になってたらしくて・・・ホントすみませんでした・・・


多分これでコメントできるようになったと思うのでどんどんお願いします!!

ではでは~

↓良かったらそれぞれポチっとお願いします!

にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年サンデーへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

0 件のコメント :

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...