神のみぞ知るセカイ 感想まとめ

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※4/24完全版更新

2014年3月26日水曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG264感想

さあ、現代へ。
前回、ヒロイン達の心の穴を開けることに成功し、ついに過去での使命を終えた桂馬。
果たして無事、現代に戻れるのでしょうか?
六人皆の思いを一つに・・・

はい、ということで神のみぞ知るセカイ第264話「Shine a Light」感想です。
今週は神のみ2P増量ですよー
続きからどうぞ~





過去での「最後の」役割を終え、ちひろに自転車を返した桂馬。
1ページ目下の歩美とちひろが何だかずんぐりむっくりしているように見えるのは気のせいでしょうかww

その後なんと、桂馬はちひろと歩美の前でかつらを取り外します。
さすがの二人もこれには唖然ですwww
自転車盗まれたと思ったら犯人が謎の女装男なんですから唖然とするのも当然ですね・・・まあその男を10年後好きになっちゃうんですけども(ノ∀`)
二人に向かって小声で何か言っていましたね。わずかに口が動いていましたが・・・

これ、なんて言ってるんでしょう?
思い浮かぶ限り、いろいろと深い意味を込めて「またな」「じゃあな」「・・・ごめん」とかぐらいですかね?
・・・さすがにありふれ過ぎていてそれっぽくないでしょうか。皆さんはどうお考えでしょうか?
何やら鋭い視線を向けていましたが・・・。

天理が歩美を追いかけて去ってから数時間。
栞、結、かのん、月夜の4人はそれぞれの思いを抱えながら機械を見つめています。
きっとその思いは一つでしょう・・・「桂馬に会いたい。」
そんな中、ようやく待ちに待った桂馬の声が。
桂馬サイドの準備ができたようで・・・いよいよ桂馬の送還開始!

そういえば、桂馬はエルシィが一時的に(?)いなくなってしまうことは予め想定済みだったんでしょうか?
天理に、現代側にエルシィがいないか尋ねていましたが、それ以後は船で心の声(?)を聞いた時以来全然話に出てきませんし・・・。帰還するというのに、桂馬はこのことに触れていません
もしかすると、未来を変えるとエルシィが消えてしまうかもしれない、ということは最初から予想していたことだったのかもしれません。早くエルシィの顔が見たい・・・

歩美)さぁ、あのバカ連れ戻そう!!
   戻ってこないと・・・ぶん殴ることもできない!!
結)そうだね・・・・・・
月夜)やるのですね!!
天理)みんなの、力を合わせよう・・・!!

皆に手紙を見せる天理。
桂馬が全力でやってきたことはどういうことだったのか、どれだけの思いでやってきたのか、
確かに伝わったように感じました。
バラバラになりかけていた6人が、再び一つに。

ウルカヌスによると、桂馬を戻した時、敵の真っただ中にいることになるそうです。
つまり、船が破壊された瞬間に戻ると。
しかし・・・あくまで自分たちにまかせて欲しいと言っていました。
女神達のことです。必ず、身の安全は保障してくれることでしょう!

さあ、現代へ・・・

それぞれの脳裏に、

それぞれの思い出が蘇っていきます・・・


『あほおおおおおおおおお』
                 『結の人生は、結が自分で決めるよ!』
    『私・・・ひとりのためにずっと歌ってもよかったんだよ』
                  『桂馬ーーーーー!!』
       『こんな所で寝てると、私に轢かれるよ!』
『早くいつもの生活に戻って、桂馬くんには笑っててほしいんだ。』




戻ろう。





到着したのは・・・敵のど真ん中!さあ、女神達の出番だ!
次回に続く!

うおおおおおおお!!
なんという演出・・・・・・!!

過去桂馬の後ろに影があるところを見る限り、どーちゃんか誰かが迎えに来たんでしょうか?
本編には、ヒロイン達6人全員の10年前の様子が映し出されていましたが・・・
それはぜひ、サンデーで見てみてください!

12 件のコメント :

匿名 さんのコメント...

やはり確実に、話を畳に来ているような気がします・・・

匿名 さんのコメント...

影は白鳥さんの可能性もあるのでは?

匿名 さんのコメント...

影は前が明るくて後ろが暗いからでは?

モブ子love さんのコメント...

早く成長した桂馬の凛々しい姿がみたいです。
はたして、第一声は誰に、何と言うのでしょう

モブ子love さんのコメント...

どうでもいいことなのですが、単行本25巻の188ページ。
桂馬がじーさんに調べてもらった宿主の住所、歩美のところが連載版だと、舞島市田中坂下8-2-27アプローチ舞島701だった(と思う)のですが、単行本版だと、舞島市東町8-2-27。という凄く大きな違いがあることに今ごろ気づきました。
「歩美引っ越し説」はミスによるものなのですね。

モブ子love さんのコメント...

どうでもいいことなのですが、単行本25巻の188ページ。
桂馬がじーさんに調べてもらった宿主の住所、歩美のところが連載版だと、舞島市田中坂下8-2-27アプローチ舞島701だった(と思う)のですが、単行本版だと、舞島市東町8-2-27。という凄く大きな違いがあることに今ごろ気づきました。
「歩美引っ越し説」はミスによるものなのですね。

モブ子love さんのコメント...

えーなんらかのミスで同じのが2つも上がってしまいました
決して強調したいからわざとやったわけではありません。
すみません

匿名 さんのコメント...

今回も神回でしたね・・・これからも神回が続きます。今までも神回しかなかったですけども。
あの影は桂馬ですかね、二階堂先生ですかね それとも・・
女神、あんなところで捕まらなきゃいいですがなんとかうまくいきそうな気がしないでもないです。頑張って!

ちっちゃい栞が目を光らせて読んでいる絵本の中の一番上につんであった絵本がかわいかったので検索してみたら、『ごきげんな きいろい はこ』というものでした。かわいい!!

トリガーノズル さんのコメント...

ついに桂馬が過去から現代にかえって来ましたね。歩美や天理達6人の過去の様子や桂馬を過去から召喚する時の今までのヒロイン達との思い出が描かれていたりと、何か本当に物語が終焉へと向かっているように感じると同時に、読んでてなんだか悲しさをおぼえました…。(終わってほしくない!)

匿名 さんのコメント...

うわぁ・・・決して認めたくはないですけどこれは本当にエンディング臭がしますね・・・。
個人的にはもっと続いて、リューネちゃんとの話を描いて欲しいものです・・・まさか死んでませんよね?

ほら吹き準爵 さんのコメント...

あと4話くらいか・・・・

Mr.K さんのコメント...

桂馬が現代に帰ってくる!
嬉しいような悲しいような気持ちです。
この過去篇で女神たちは本物の桂馬とは会ってませんがいかに桂馬のことを想っていたか
そして桂馬もいかにヒロイン達のことを大切していたのかが分かる過去篇でとても感動しました。
次の話もたのしみです!

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