（天理の首輪）「心の穴」と「心のスキマ」についての考察

こんにちは。
アキネイタ―の話が思ったより反響あってびっくりしましたｗｗ
知らなかったんですけど、違うキャラを提示された時いいえを押すとさらに続けられるんですね！
児玉先生やモブ子がいた、というご報告も受けました。

さて、今日は神のみぞ知るセカイ第264話を見ていて気になったことを書いていこうと思います。
それは首輪についてです。
続きからどうぞ～
※寝ぼけながら書いているので、とんちんかんなこと言ってたらすみませんｗ

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まず、基本的なことから。
①この件でヴィンテージの使っている機械は2つ。Ⅰ.首に首輪を発射する装置 Ⅱ.「首輪が穴を開ける」という動作を執行する機械
②屋上に仕掛けられていた黒い物体は時限装置。0になると黒い物体の中にあるⅡの機械が発動する。Ⅰの装置によって首輪をつけられたランキング上位の子に穴が開いてしまう危険があった。
③現在は両方とも桂馬が手に入れている。

ご存知のことかと思いますが、
263話では、桂馬が女神ヒロイン達の首に発射していました。
・・・とりあえず天理の首輪について時系列順に見ていきましょう！

①洞窟下見 with 現代桂馬
桂馬はここで、天理に首輪を渡しているんですね。
当時は、エルシィと灯の話でもちきりでしたのであまり触れられることがありませんでした。

ヴィンテージが持っていた、「女の子の心に穴を開けるアイテム」と説明するとともに天理に渡しているんです。
桂馬が何の意図をもって渡したのかはよく分かっていません。
もしかすると、手紙に指示が書いてあるのかもしれませんね。

②桂馬帰還
さて、やってまいりました今週の神のみ第264話。
桂馬がヒロイン達の協力を経て現代に戻ってくるシーンのことです。
「戻ろう」のセリフの後、各ヒロイン達の幼い頃（というか当時）の姿が次々と映し出さていました。

なんと、ここで天理がつけているんです。
この画像では非常に分かりにくいと思いますが・・・。
本誌を改めて見て頂くと、皆の首についている首輪が光っているのが分かると思います。
天理もその例外ではありませんでした。

・・・どーでもいいことですが、他のヒロインと違って天理って顔あまり変わってないみたいですね！ここだけ切り出したら現代なのか過去なのか分からないレベルですよ。

③遠足中 with 6歳桂馬
はい、時系列順に並べると、次は7巻の天理編過去回想に飛びます。
ガンガン飛ぶので頭混乱しそうです・・・（というかしてます）

遠足ではしていないようです。
②で一度付けた後外したということでしょうか？

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さて、ここまでで疑問に感じることを一つ一つ考えてみます。
まず⑴天理に「心の穴」は開いているのかどうか。

桂馬は、かのんや歩美に発射した際、巻いたのを確認してすぐ立ち去っています。この点から考えると、おそらくⅡの機械が発動している状態では首輪を巻かれた途端に心の穴が開くものだと思われます。
だとすると・・・②で首輪をつけている天理には心の穴が開いていることになります。

続いて、⑵「心の穴」と「心のスキマ」は同じものかどうか。
ここまで徹底して、攻略編ではスキマ、過去編では穴と言う言葉が使われてきました。わざわざ使い分けるのだから別物かと思っていましたが・・・
２３巻を読み返していると、興味深い部分がありました。
ヴィンテージがランキング上位の子に首輪を巻いているシーンなのですが、

「スキマ」という発言が。
まあ、心の穴に悪魔が入ってうんたら、という説明があったことから考えて
おそらく心の穴は心のスキマと同じと考えて良いと思います。

⑴と⑵を統合すると・・・
天理に心のスキマがあいている？？？

今まで、白抹茶はこの上のシーンを「心のスキマがないから入れない」という意味だと思い込んでいましたが・・・
それは勘違いだったのかもしれません。

遠足での天理は心のスキマは空いているが入れない、という状態だったのでした。
これが何を意味しているのか・・・

残り数話（？）で伏線として回収されるかもしれませんね！


まあ、ただの気のせい説が有力ですがｗｗ
ではでは～