え~今更ですが、12巻の感想書いていきたいと思います。
というか、感想というよりも内容の端的なまとめですね・・・
続きからどうぞ~
この12巻を読んだイメージでは、
今回のポイントは2つ
(あくまでも白抹茶的には、ですが・・・)
まず・・・
①倉川灯(リミュエル)
これは当然でしょうね。12巻唯一のヒロイン(?)ですし。
完璧な人間を作りたい、という灯。完全な人間のみのセカイ、というのが果たして理想のセカイなのだろうか、という難しい問題がテーマでした。とはいっても、桂馬は駆け魂付きの女子だと思って攻略しようとしてるのですが、実は地獄の関係者だったという・・・
特に、最後の会話はもう、すごかったですね。この部分は僕なんかが軽い気持ちで書いてはいけないような気がするので、最後の部分のごく一部ですが、そのまま書きます。
理想のセカイは・・・どこかにあると思うよ・・・
でもそれは・・・完全なセカイじゃないかもしれない・・・
欠点があることは・・・悪いことだろうか・・・?
不完全だから・・・
みんな悩んで・・・
立ち止まらないで前に進める・・・
完成したら・・・止まってしまう・・・
不完全が理想なんだ・・・
次に・・・
②アポロ
女神二人目がついに登場!
知っての通り、宿主はかのん、ということになります。(宿主と女神については、こちらをご覧ください)これで、これからかのんの登場シーンが増えるのかな?、と思いきや、どうやら誰かに命を狙われているようです。勇気を出して、かのんが桂馬にそのことを告げるのですが・・・
その矢先・・・
フィオ―レに刺されてしまいます
このことが、のちのち(というか今現在)桂馬が女神探しに本気になるターニングポイントとなります・・・これはショッキングな事態ですよね。
このあと、どうなってしまうのか!?
と、まあ12巻は、ざっとまとめるとこんな感じですかね。
ああ、あと、表紙は・・・
12巻には登場しませんが・・・ww
ハクア
はい、以上です。
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