神のみぞ知るセカイ 感想まとめ

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※4/24完全版更新

2011年5月2日月曜日

高原歩美<あゆみん>誕生日企画

え~昨日予告した通り・・・
今日5月2日は歩美の誕生日です!!


ということで、「あゆみん誕生日企画」をやってみようと思います


やる内容は・・・


「今までで歩美の出てきた回を全部まとめる」


ということでいきます


それでは、続きからどうぞ~




※ちなみに今まで、というのは1巻~11巻で、12巻はいずれ「12巻感想」を書くつもりなので外しました

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FLAG1

「神のみぞ知るセカイ」の記念すべき攻略一人目として出てきました。


髪をくくってなかった
     ↓
本気で走っていなかった
     ↓
確かに本気で走っていたら怪我していたかもしれないが、本気で走っていなかったため怪我はしていないはずだ!


という発想の流れはまさに神でしたね。(とはいいつつも桂馬によると、やったことのあるギャルゲー『キャラメルドロップ』のハッカの攻略ルート通りだそうだが・・・ww)




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FLAG29
FLAG30


ちひろの攻略回に再登場。


ちひろの言葉で精神的に叩き潰された桂馬が、現実(リアル)を完全に見放し、ごはんもろくに食べずにゲームをやっていたところ、学校の廊下で倒れてしまいます。
そこに現れたのは・・・




そして、ちひろと桂馬のケンカ状態を解消するために掃除当番を変えたりする、という策士(?)的な部分も見せます。






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FLAG41


ちょい役として一コマ登場


怒った長瀬を呼び戻しに行くときに、エルシィの次に口火を切ったのが歩美でした。今回はホントにこの一コマだけですねw






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FLAG42


ちょい役として、数コマ登場


バンドを始めるというちひろの歌を聞かされる側として、京とともに登場。ちひろが作った歌なのに、エルシィが作った、ということにされていましたねw




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FLAG54
FLAG55


バンドを結成するために勉強会をする回です


本格的にバンドをやろう、というちひろ。そこで、エルシィが提案したのは「軽音楽部を作ろう」ということ。そこで、先生に申請するのですが、全員テストで英語を100点取らなければいけなくなってしまいます。






そこで、桂馬「先生」のもと3人+かのんで、勉強会を開くことになります。ここにいるヒロインが全員攻略した女子、っていうのが面白かったですよね!エルシィの言葉でみんなが翻弄されていましたww




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FLAG83
FLAG85
FLAG86
FLAG89


桂馬と体が入れ換わった結がバンドに入る話です。


駆け魂の影響(?)で桂馬と結の体が入れ換わってしまうのですが、その桂馬(の体をした内面が結)がバンドメンバーに入る、という回でしたね。現在桂馬が、結を苦手としている理由の原点です。




そして、元の体に戻った桂馬が一言でフラグを処理するシーンww




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FLAG102
FLAG103


エルシィを励ます回


古悪魔のことで落ち込むエルシィを、元気にさせるためのイベントを桂馬が歩美とちひろに聞く回です。結局、エルシィは消防車を見て元気になるのですが・・・ww




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以上です!!


いや~長かった・・・
やっぱり、結構登場してるんですね・・・


誕生日おめでとう!!


ではでは~




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4 件のコメント :

匿名 さんのコメント...

歩美かわいい!

白抹茶 さんのコメント...

個人的に結構好きなヒロインなので、ぜひ女神がいてほしいです。

もし歩美が女神持ちだったら、その女神はどんなキャラなのか・・・楽しみです!歩美が女神かどうかはまだわかりませんがね。

匿名 さんのコメント...

FRAG163まで見た辺りで思ったことだけど、前回のアルバトスのキャラで主人公が好きな幼馴染のクラスメートでありながら主人公との触れ合いに縁遠い上に主人公にその気持ちに気づいてもらえないフラグ折られキャラ、かつ、主人公とは別の種族のキャラである緑川理香から、幼馴染ジョブと「主人公と違う種族」ジョブを引き算されたのが高原歩美。逆に、陸上女子ジョブとクラスメートジョブが引き算されてしまったのが鮎川天理&ディアナ。但し両方ともなんとなく前作の元キャラの切ない設定は健在ぽい。

天理回で桂馬が最初語った「幼馴染の理想条件」を踏まえると、「幼馴染は未来の結婚相手」だし、「幼馴染」のという強力な接点が引き算された一方で、前作の元キャラの宿命を抱えたままなのにクラスメートという「心の距離はあるけど身体的な距離は近い」位置づけなのが歩美の負の設定と予想。

なんとなく「夢色くれよん」の飛鳥空は実は高原歩美って気がしないでもない。

本来、「人の心を奪って、征服する」のが恋愛の「攻略」(つまり城攻め)だとすると、桂馬の「攻略」場合は「トゥルーエンディングに導いて救済して解放する」という前提が違うキャラなのは、歩美の負の設定から歩美を救済するのが、今後の仕事だと思う。

匿名 さんのコメント...

この作品は基本的に桂馬視点で描写されているので、クラスメートである歩美がフラグ1以降29までモブとしてすら登場していないこと自体、歩美への関心の低さの現われで、フラグ164のちひろとのデートで歩美がクラスで人気があることを知らないことで端的に表現していたりする。

そして実はフラグ1から29までの間に本来なら設定上、歩美が登場してないとおかしいがあえて作者が歩美を隠してる回が存在していたりする。

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