神のみぞ知るセカイ 感想まとめ

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※4/24完全版更新

2013年12月15日日曜日

天理とうららは桂馬の言う「幼馴染」に該当する・・・???

こんにちは。またしてもコメント返し遅れてしまい申し訳ありません・・・

過去編と現代編がついにつながった(じーさんや柳さんが現代編に登場)ということで、天理やうららについても考えてみようかと。
1年以上前、うららが初登場した頃コメント欄でも「うららも一応幼馴染候補じゃね」みたいな話がありましたが・・・
あれから巻き戻しがあったりいろいろしましたから、あらためてやってみたいと思います
続きからどうぞ~





まず最初に・・・
そもそも桂馬的幼馴染の定義とは・・・?
「ドライブユアドリームズ!
TOYOTAが作る安心と信頼の幼馴染!!」

・・・隣に住んでること!
O・・・お兄ちゃん(弟)恋人未満の関係を長期持続
・・・「約束」があること
O・・・思い出の中で全てを忘れる
TA・・立場が変わって再会!

さあ、それぞれについて、A-C評価でつけてみます!
T:天理→B+ うらら→C
まず天理について。厳密にはしばらくの間、隣には住んでいませんでした。
そのため最初はBにしようかと思ったのですが、このTOYOTAの定義を見る限り「全てを忘れ」「再会」とあるため、
引っ越したりで一度分かれることが前提に入っているようです。
ということで、Aには届かないものの限りなく近いB+にしました。
うららはもちろん隣には住んでいませんのでC。

O:天理→B うらら→C+
ここからは、本来の7歳の桂馬ではなく、10年後からやってきた桂馬も含めて話します。
そうすると、小学校がおかしくなっている間天理とはもはやパートナーとも言える関係でした。
漫才やったり、演劇やったりと。しかし、長期ではなかったためBです。
うららは、仲が良かったのは巻き戻される前であり、2回目は宇宙人として接していましたね。
しかし全く接点がなかったわけではないのでこうしました。

Y:天理→A うらら→B+
天理については、過去編をご覧になってきた皆様ならもうお分かりでしょう!
桂馬と天理は、10年前に大切な約束をしていましたね。
うららについては、TAで詳しく書きたいと思います。

O:天理→B+ うらら→--(A?
本来の桂馬もすっかり忘れていました。
パートナーとして一緒にいた時の桂馬は10年後の桂馬ですので、その間に起こったことを覚えていない(忘れている)のも当然ですね。
うららに関しては、完全に10年後の桂馬しか会っていないので判定不能です。
あえて言うなら、完全に覚えていないのでAとも言えますね

TA:天理→A(予定) うらら→A(予定)
大きな約束を10年前に交わした2人。
感想のときにも書きましたが、天理にとっては桂馬に本当の意味で「再会」するのは帰ってきた桂馬と再会する時のことでしょうね。
桂馬視点で見れば、今までの認識から、「運命」をぶち壊すため一緒に闘ったパートナーへと立場が変わった、と見ることも出来ますね!
最後にうららについて。
サンデーで最初に読んだとき気づかなかったのですが、253話のコメント欄にて「じいさんの後ろにうららの写真があります」「写真をよく見ると・・・」とご指摘を受けました(ありがとうございます!)
見てみると・・・なんと、
うららは飛び級でアメリカの大学を卒業してるようです!
つまり、うららは「宇宙人のケイちゃん」と会うためにこんなにも努力し、大きく育っていたんですね・・・。
これぞ、「大きく立場が変わって再会」そのものと言えるでしょう!
俄然、現代編に登場するときが楽しみになってきましたね!

以上、こんな感じでしたー

2 件のコメント :

京様万歳! さんのコメント...

大学はないんじゃないでしょうか?桂馬が高校2年生なので多く見ても高3でしょう
そこから考えると高校に主席合格というのが妥当な気がします

フラグチェッカー さんのコメント...

TOYOTA
ちょうど私も昨日7巻読み直してTOYOTAについてコメントしようとしたのでこの記事読んでびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
>253話のコメント欄にて「じいさんの後ろにうららの写真があります」「写真をよく見ると・・・」
>うららは飛び級でアメリカの大学を卒業してるようです!
私は正直気が付きませんでした(私は神のみの何を読んでいるのか・・・出直してきます)分析好きさん流石です。
桂馬は気づいているかどうかわからないけどだんだんと自分で言った幼馴染の条件が揃ってきているんですよね
言い逃れできないぞ!桂馬!

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