桂馬の戦いが始まる！
はい、第10話 「スクール☆ウォーズ」 感想です
続きからどうぞ〜
前回のあらすじっ
桂馬のクラスにやってきた教育実習生、長瀬純。いつも一人でゲームをし続ける桂馬を「孤独」で「寂しい」から「現実から逃げ込んでいる」と自分で解釈し、思い込みます。どうやら、過去になんらかの失敗があるようです。そんな長瀬に、駆け魂が入ったため、桂馬が攻略しようとします。しかし、長瀬は桂馬を救おう、と自分の思い込みから意気込んでいるので、「教師ルート」（※攻略が長引いてしまい難しくなるそうです）に入ってしまい…
どうする桂馬！？
さて、今回。
桂馬は、
教師ルートに入ってしまったからには仕方ない。今更ルートから抜け出そうとするのはリスクが高いから。
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ちひろのときに使った、互換フラグを使えばまだ勝算はある！
（※頭の中を、様々な悩みなどで埋め尽くし、それを一気に「恋愛」に互換する、というもの）
↓
ということで、長瀬の頭の中を「怒り」で埋め尽くすために長瀬を怒らせよう！
という過程を経て、長瀬を怒らせることになります
（なんじゃそりゃｗ）
①授業中にゲームを徹底的にやる。
→寂しいからゲームをやっている、と勘違いしている長瀬には意味なし。
っていうか持ち込みすぎでしょｗｗ
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②体育の時間、一緒にサッカーをしよう、と誘って来る長瀬に対し、そのボールをあらぬ方向へ蹴っ飛ばす。
→ボールは見事な弧を描いてゴールネットへ、ではなく二階堂先生の頭へｗ
そのあと桂馬がどうなったか言うまでもないｗ
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③長瀬のスリッパを隠す。
→桂馬が見つけてくれたんだ、と逆に褒められる
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④黒板消しをドアに挟む
→直後にエルシィ自爆。一応当たったから成功って言っちゃ成功（？）ｗ
っていうか今回エルシィ何しに来たんだｗｗ
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⑤スカートめくり
→桂馬により却下
段々と低レベルになっていくのは気のせいか！？ｗ
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結果:ことごとく失敗
そんななか…逆に長瀬が手を打ってきます。ＰＦＰで勝負しよう、と言ってくるのですが、その途中で長瀬がある言葉を発します
長瀬）ゲームより大切なものもある。
結局、ゲームは作り物よ。
現実の替わりにはならないわ。
だから君も、ゲームの中に逃げ込むでないで、現実の中
でちゃんと生きていかないと。
私、力になるから。ねっ？
いかにも熱血なセリフ。ドラマなんかだと「せんせえぇぇ〜」ってなるところですが…この言葉に桂馬が怒ります。
桂馬）お前、なんにもわかってないな。
ボクが現実から逃げて、ゲームをやってると思っていた
のか…？
お前の勝手な基準で、人を見るんじゃない！
もうちょっと…わかってる奴かと思ってたよ。
長瀬は以前にも、一人で突っ走って失敗したことがあるようで、この言葉にショックを受けます。
こんなことがあった後ですが…まずは「生徒」という立場から抜け出し、対等以上の関係を築き上げるために、二階堂先生の方から攻めようとします。
（、ニカイドウロボのくだりは…まあ、いっかｗ）
しかし、テストの採点を手伝わせられるだけで終わり、これも失敗だったと桂馬自身が感じていました。
そんななか…
ひょんなことから、長瀬の過去の「失敗」のもとにたどり着きます。
それは…
現在休部中のバスケ部！
次回に続くっ！
え～、段々と長瀬先生がうざくなってきましたねｗｗ桂馬もキレるのは無理ないですよ。
それから、次回に続く、とか言ってますが第11話の感想はおそらくお休みさせて頂くと思いますorz
最終回は全力で書く所存です！
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