神のみぞ知るセカイ 女神篇（3期）第7話感想

やっぱり今回は歩美が無双状態に！
歩美ちひろの同時攻略回。

女神篇第7話「Bad Medicine」感想です。
続きからどうぞ～



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冒頭、まず最初に始まったのは137-bのコアクマのみぞ知るセカイのお話。
エルシィがかのんに扮して頑張っている場面です。

エルシィがラジオで読み上げてたお便りのペンネーム、「わかきた みき」でしたねｗｗ
こういうさりげない小ネタ大好きですｗ
エルのんが風邪薬のCMをやっていましたが・・・
ちょうどそれと同じとき、神兄様は酷い風邪で気を失っていたのでした。

そこに現れたのは禿君！
どうやら、ノーラさんに桂馬を監視するよう命じられているようです。
亮君に携帯をとってくれと頼む桂馬。どんだけ体調悪いんだ・・・
さて、携帯で何を始めるかというと・・・？

桂馬）イベントを始めるんだよ。お見舞いイベントを仕掛ける！

どんな悪い状況も攻略につなげる！
これがギャルゲーの神様！
まず、歩美に電話を掛けます。鼻声の桂馬に対し、小声で「大丈夫？」と心配する歩美が素晴らしかったですｗ
何をしているのかしつこく尋ねてくる亮にお見舞いイベントについて説明する桂馬ですが・・・絶対理解してねえ・・・

その後、ちひろから電話がかかってきますが、素っ気ない態度をとることで歩美のお見舞いイベントと被らないようにします。
・・・実はその認識は甘かったのですが・・・

結局心配になり桂馬の家の前に来る歩美ですが、入るべきか入らないべきか門の前で思い悩んでいる様子。
やっぱり帰ろう、と立ち去ろうとしますが・・・ここで桂馬は歩美に聞こえるような音でバタバタとし、痛がるような声を上げます。
これには思わず歩美も玄関からそうっと入っていき桂馬の様子を伺います。

歩美）桂木っ！？大丈夫！？・・・し、心配して来たわけじゃないのよっ。
ちひろ達との部活後の寄り道の誘いを断ってまで桂木家に来たのに(ﾉ∀`)

ここから、怒涛のあゆみん無双が始まるっ・・・！！

素晴らしいセリフが多すぎてピックアップしきれない！！

アニメだと、こんなにも流れるように一連のイベントが進んでしまうんですね（＾＾；）
あと、「おとなしく寝てなさい・・・風邪、早く治そっ？」は漫画の方がよかったかな？

一気に歩美を攻め落とそうとする桂馬ですが・・・
突如インターホンが鳴り響きます。
やって来たのはちひろ！
「同時攻略」の真っ最中のため、この状況を見られるのは非常にマズい！
ということで桂馬は、亮が上手く対処することを望んでいましたが・・・

アホはやっぱりアホだった・・・

あろうことか、普通に玄関から中に入れてしまいます。
歩美を帰している時間はない
→歩美を布団の中に隠す！
この一見アホらしい行動、原始的ながらも実は盲点をついてるかもしれませんね。
だって普通はそんなこと思いつきませんよｗｗ

桂馬）（我ながら見事な展開だ。最悪の体調、最悪のアクシデントにも関わらず二人共の好感度は上がっている・・・。このWお見舞いイベント、僕にはやれるぞ！）

どう見ても最悪の状況ですがｗｗ
歩美の言う通り、これがバレた方がもっとマズいですよねｗ
その後、ちひろに薬持ってきてもらったり、「風邪は暖かくするのが一番」と暖房をつけられたりします。
まだ秋なので、布団丸被り＋二人一緒＋暖房なんて暑すぎでしょうねｗ

もうバレてんだろこれｗｗｗ

なぜちひろ気づかないんだ・・・
その後、ちひろに曲を聞かせてもらいます。
実は今日はエルシィに物を持ってきただけでなく、桂馬に自分が作曲した曲の続きを聞いてもらいたかったからなんだとか。

歩美は熱中症状態になってしまいましたが、
なんとか二人が顔を合わせる状況は回避しました！
・・・と思いきや、ちひろが部屋をノックし再び大ピンチに

そして部屋のドア越しに
ちひろ「私さ、あんたのこと、好きなんだ。」

何と鉢合わせは回避したものの歩美にちひろの告白を聞かれるという修羅場展開に。
桂馬は、聞いてなかったフリを歩美の前でも貫き通し、なんとか切り抜けます。

ちひろが帰った後、歩美が帰らないように大げさに痛がる素振りをします。そして、トイレに行くという名目で亮と作戦会議しますが・・・その間に歩美がちひろに電話をかけてしまう！
ここ、サンデーだと電話を掛けるところで切れたので、凄く緊張感溢れるシーンだったんですが、なんかアニメだと「風のうわさで」までが速すぎて拍子抜け感が・・・（＾＾；；）

とはいえ、桂馬の知らないうちに歩美は「友達の恋を応援する」側に回ってしまいました・・・

果たして次回どうなるのやら・・・
後回しになったハクアも気になりますね！

そういえば、カバンの下りがありませんでしたね。