香織の「本当の顔」とは・・・？（神のみぞ知るセカイ231～234話）

神のみ最恐のヒロイン、香織についてまとめてみました！
久しぶりの神のみぞ知るセカイ考察です！

学校がおかしくなっている中、一人（とその取り巻き）だけ平然と勉強会をしています。
その女の子の名前は「結崎香織」、なんとランキング1位の方です。
まあそもそも小学生で勉強会なるものを開いている時点でなかなかの違和感を感じますが・・・

続きからどうぞ～

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まあまずは香織についてのまとめから。

学校がおかしくなっている中、一人（とその取り巻き）だけ平然と勉強会をしていました。
その女の子の名前は「結崎香織」、なんとランキング1位の方です。
まあそもそも小学生で勉強会なるものを開いている時点でなかなかの違和感を感じますが・・・

さらに、知らない子にも「一緒に勉強しない」と声をかけ、
落ち着き払った態度で、ランキング1位でありながらそんなことには全く目もくれません。

全校生徒から慕われ、一目置かれているまさに「優等生」な香織さんですが・・・
徐々にその本性を現し始めました。
ここからは若干推測も入ります。

表：ランキングには興味を示さない
裏：そもそもこれを仕組んだのは香織

表：低学年の子にも優しい
裏：ごみだと思っているらしい・・・（ＦＬＡＧ231）

これはちょっと衝撃的でしたよね。
今まで常に微笑を浮かべていたのに、突然目を見開いて次の発言をしましたからね・・・
「ごみに順位なんてあるわけないのに・・・バカ丸出しよね。
ちょっと状況を作ってやれば簡単に従う、少しも考えもしない。まるで地べたの虫だわ。」

こんなセリフ、演技でもそうそう言えるものではないでしょう。
小６にしてこのどす黒さ・・・やばすぎます。
おそらく、香織にとっては「周りがアホすぎて」見下さざるを得ないんでしょうね。

表：全校生徒に慕われ、尊敬されている
裏：タメ口をきくとブチ切れる

表：常に微笑
裏：怒ると作中最恐の顔になる

怒ったら怖いであろうことは予想の範囲内でしたが・・・
さすがにここまでの顔になるとは誰もが予想していなかったのではないでしょうか。

「なんであんたみたいなクソガキに、タメの口聞かれなきゃなんないのよ！！
私にそんなこと、もーいっぺん言ったら、ぶっ殺すよ！！」

表：小学生とは思えない余裕っぷり
裏：常に周囲を見下している圧倒的優越感

タメ口を許さず、自分を慕う生徒たちを平気で「ごみ」「バカ丸出し」「地べたの虫」「クソガキ」と言い放つ・・・
あの笑顔は自分は圧倒的に周りより上だという余裕から来るんでしょうね。

そして・・・
桂馬に対する表：生徒には表の顔だけど、実際は↑のような性格
香織の本当の裏：？？？

桂馬に勢いよく怒った後、立ち去り階段を降りると・・・
「なんてね」と元の笑顔に。

確かに桂馬に対する態度は大部分に本音が含まれているでしょう。
しかしおそらくまだこれだけではなく、さらに深い部分も隠されていると思います。

例えば、香織が小学生にしてなぜこのような発想に至ったのか、など
正直常軌を逸しているとしか思えませんしね。
ここからの展開が楽しみです。