神のみぞ知るセカイ 感想まとめ

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※4/24完全版更新

2012年12月12日水曜日

神のみぞ知るセカイ FLAG212感想

"舞島"の由来

神のみぞ知るセカイ 第212話「Flash Point」感想です

続きからどうぞ〜







改めまして、


3期決定おめでとう!!

これからの詳細情報に期待しましょう

二回の番外編を経て、再び10年前へ・・・
そういや、ヴィンテージが迫ってるんでしたね・・・怖い((゜Д゜ll))

桂馬)本気で悪魔と戦うつもりなら、
    ボクの話を聞いておいた方がいいよ。
    ボクは悪魔に会った!
    どこから悪魔が来るかボクは知ってる・・・
    海岸の洞窟はどれくらい調べたんだ?

桂馬は誰よりもよく知ってますよね・・・

駆け魂脱走の日、天理と共に直に見ていますし、ヴィンテージについても、ちひろと一緒に敵の悪魔が飛び交う中逃走していたのは記憶に新しいですね

白鳥)私たち白鳥家はこの舞島で長く栄えた家でね。
    私たち白鳥家はこの街を守る義務がある。
    いかにも、あの現場は悪魔に対抗するための戦陣です。
    あそこにいるのは私の雇った兵隊達です。
    どのような敵がやってきても制圧できる準備が整ってます。

てっきり白鳥さんは天界の方で、天界の兵士が守っているのかと思ってたんですが・・・普通の人間だったんですね
人間の兵隊では敵わない気が・・・

白鳥)この島は、昔戦場だったという伝説があるんですよ。
    この場所で神と悪魔が戦ったんだそうです

「幾マンノ荒ブル邪鬼迫リテ戦乱戦渦留マル所ヲ知ラズ・・・
天地冥ノ命運極マリセバ 
女神現レ奮闘シ遂ニ悪ヲ討チ果シ三界ヲ救フ 
女神ノ戦ウ様、踊ヲ舞ウガ如シ 
以テコノ地ヲ「舞島」ト称ス・・・」


女神が古悪魔を封印したときの話でしょうね。
人間界ではこんな伝説化してたのか・・・
っていうか、「舞島」ってそういう由来があったんですね。まさかあのちょっと残念な女神達が命名の由来だったとは!

桂馬)(じいさんが悪魔を防いだとしたら・・・駆け魂はいなくなり、
    ボクは駆け魂探しをしなくてもいい。
    そうすると・・・エルシィは現れない!?
    それどころか今ここにいるボクは存在できるのか?)

タイムパラドックス・・・

桂馬が10年前に来たことで、駆け魂いなくなる
          ↓
エルシィや女神と出会うことはなくなる
          ↓
「10年前に現代の桂馬が来る」ということもなくなる
          ↓
桂馬が来ないと、駆け魂が脱走する
          ↓
    <以下永久ループ>


どおん

桂馬)(なんだ?もう悪魔が来たのか?
    大脱走は22日のはずだぞ!?)

戦いが始まる・・・!!

白鳥)この戦いは・・・他のだれにも渡せません!
    奴らには・・・返さねばならぬ借りがあります・・・
   遂にこの時が来ました。
   すべての無念・・・
   今こそ晴らせてみせましょう。


なんという死亡フラグ・・・

うわああ・・・白鳥さんが戦いで亡くなる未来しか見えない・・・
そんな中・・・

ドクロウ)お兄ちゃんのところに行こ、お兄ちゃん探そう

ドクロウ無双に期待しましょう!

ドクロウならきっとやってくれるはず!


次週決戦!

4 件のコメント :

分析好き さんのコメント...

ディアナの太もものムチムチ具合良いですね!!
膝枕してほしいわ~(*´∀`*)フヘヘ

今回は桂馬にしてはあさはかでしたね
いくら事情を詳しく知っていても子供の姿では協力する展開になるわけないのに…
ここはバーローを見習ってイケメソじいさんを眠らせて変声機で兵隊に命令を…(おいおい)

>なんという死亡フラグ・・・
ですよね~www
うららたんのご両親が悪魔にやられたことや桂馬がもといた世界ではこなかったヴィンテージが今回の世界ではきたことから白鳥家がねらわれているのは間違いないですしまだ小さいうららたんがいるのがもうね…
ひどい傷を負って「白鳥家の血が途絶えさせしなければ…う、うららを頼みます…」とか言って死ぬフラグにしか見えないんですよww

ほら吹き準爵 さんのコメント...

>桂馬は誰よりもよく知ってますよね・・・
化物語的に言えば知ってることしか知らないし、知らない事は知らないし、忘れてたりで知らない事すら知らないこともあると思うけどな

>桂馬)(なんだ?もう悪魔が来たのか?
    大脱走は22日のはずだぞ!?)

この流れは多分、女神編の159~160話(17巻)でアポロが日曜日(後夜祭)までを対処期限にしていた「悪い運気」と
土曜日(舞高祭)に実行されようとしていたヴィンテージの旧地獄復活とが別であること伏線だと思うな

まあ言えば
*土曜日(舞高祭)に実行されようとしていたヴィンテージの旧地獄復活
→今回の舞島パーク襲撃(20日深夜)

*アポロが日曜日(後夜祭)までを対処期限にしていた「悪い運気」→駆け魂大脱走(22日)

ヴィンテージは結果的に桂馬に対する陽動になってしまってるな。

>てっきり白鳥さんは天界の方で、天界の兵士が守っているのかと思ってたんですが・・・普通の人間だったんですね

・・・・それは早計だと思うな。そもそも桂馬に正直なことを全て話す気もないし、舞島の由来の話自体、対悪魔の配置人数の話をそらせるためにしている訳だし

>なんという死亡フラグ・・・
神のみの一つの役割は打ち切りになったアルバトロスで描けなかった部分を描くってのがあるっぽいから、

ここら辺はアルバトロスの描写中では既に死亡していた世間ではアルバの主人公のユウキの父ということになってる紫原高生の亡くなる経緯が神のみの中で描写されてくるんじゃないかな

もっともヴィンテージとの戦争でなくなるのか駆け魂大脱走かその直後でなくなるのかは分からんけど
後者ならうららにとっての歩美は・・・・まあ分からんけどね

前者なら美生の如く肉親がいないお嬢様を取るかゲーム精度高い幼馴染を取るかになりそうだけど

因みに言うと、うららは七香同様にアルバのユウキがベースのヒロインで20巻で七香がメッセジーペーパーになってるのは多分ユピテル編の主要登場女子の一人がうららだからだろうな


以下は作者のブログのアルバトロス総括下掲載の話
うららの正体の正体の伏線になってる話
七香がフランス軍人のクウォーター
(9巻4コマ)
ってのもユウキが念頭にある話で白鳥家のジイサンが軍服着てるのは七香がうららとベースが同じって言うのの伏線かな

>Q:ユウキは一体何者なの?
>一夜戦争のただ中に生まれたユウキは、複数の元素のモノバイルが交流してできた、混石児、「デュバイル」として生まれました。デュバイルは石の純粋性を重んじるモノバイル社会では極めて地位の低い種族でしたが、普通のモノバイルにはない可能性を持ち、モノバイルの新しい世界を担う存在でもありました(←ここら辺ザブングルっぽいっすね)。
>なかでもユウキは飛び抜けた能力を秘めた子供で、ダーク・ジュエルはユウキを「神の子」として、アルバトロスに対抗できるモノバイルとして守護していたのです。ダーク・ジュエルは悪者っぽい登場をしましたが、元はユウキの味方なんですね。

ほら吹き準爵 さんのコメント...

>いかにも、あの現場は悪魔に対抗するための戦陣です。

「駆け魂や古悪魔の女神デメテルを封印する神社みたいな施設。新世紀エヴァンゲリオンでリリスを封印してるターミナルドグマみたいなもの」って予想してたな自分

一見すると神社とはほど遠いけど、自分がこう考えた理由は神のみの小説版の2巻目第1話「呪われたゲーム」が伏線だと考えたからだけどね
(実はこの話、デメテルの伏線も含まれてる)

ジイサンの軽口で坊さんの話が出てたから寺院が近いかも知んないかな。昔は寺院を軍事拠点にする場合があったからな。ついでに言うと死者を供養する場所だし

まあ、多分一番近いのは新世紀エヴァンゲリオンでリリスを封印してるネルフ本部及びターミナルドグマっぽいけど

>白鳥)この島は、昔戦場だったという伝説があるんですよ。
    この場所で神と悪魔が戦ったんだそうです

>「幾マンノ荒ブル邪鬼迫リテ戦乱戦渦留マル所ヲ知ラズ・・・
天地冥ノ命運極マリセバ
女神現レ奮闘シ遂ニ悪ヲ討チ果シ三界ヲ救フ
女神ノ戦ウ様、踊ヲ舞ウガ如シ
以テコノ地ヲ「舞島」ト称ス・・・」

・・・・・・・・・割と重要なのはこの後の
>女神が悪魔を刺した槍

神話じゃアレスの武器がヤリって考えるとこの「女神」はマルスかエルシィ(ローマのマルスに相当するギリシャのアレスの萌えキャラ)に限定されるのよな
「悪魔」がどっちなのかは分からんけど

匿名 さんのコメント...

神のみ第3期待ってましたーーーーーーー!

もう早くしないかとずっと心待ちにしてました。

本当にヤバイです(。>д<)

興奮して息が出来なかった…
(´д`|||)

第3期本当におめでとうございます(*≧∀≦*)

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