なんだこの展開は・・・!?
はい、第206話 「大人の処方箋」 感想です
続きからどうぞ〜
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前回「うららと仲良くする(実質、攻略する)」という方針を決め、接触することにした桂馬。
桂馬)この舞島の浜辺の工事、気になる・・・
ボクの記憶になかった工事だ。
どくろうを救ったことにより(?)、変わりはじめた「過去」。この工事は果たして・・・?
う〜ん・・・次のステージは、工事を中止させて従来の過去に戻すことなんでしょうか?
いや、でも前回桂馬が言っていたような「違う過去にいきなり飛ぶのは不可能」という理論からすると、この過去はもともと桂馬がいた未来(現代)とは別の未来に繋がっている?
う〜む分からん・・・
徹底的に、うららに「大人っぽさ」を見せつける桂馬。
桂馬)マセたガキの攻略・・・造作もない!
金もいい
モノもいい
だけどやつぱり経験値!!
大人の世界に憧れる娘の相手は先輩や教師が定番!!
ボクは体は子供だが、中身は大人!!
既にうららには、ドクロウとボクがキスしてる所を見せてる。
アドバンテージはもらった!!
久しぶりに格言来た!!!
っていうか、こういうマセた小学生の攻略まで手慣れているとは・・・桂馬のやってるギャルゲーの範囲はどんだけ広いんだ・・・
柳さん(うららの付添人)に追い掛けられるうらら。桂馬は一緒に逃げるよう言います。
うらら)やなぎはきらい!!
おじいさまにもぜんぜん会わせてくれない
この「おじいさま」も気になりますね。うららが白鳥正造さんの子孫だとすると、おそらくおじいさんはその孫。もしかすると、「おじいさま」というのは祖父ではなく曾祖父のことで子なのかもしれませんね。
年齢的に、白鳥正造さん本人ではないことは確かですが・・・
桂馬)「まいじまぱーく」建設か・・・
怪し過ぎる・・・
1枚目はともかく、2枚目は何を作ってるんでしょう?
うらら)あなた、すごいですわね!!
桂馬)けいまって呼んでよ!お前、思ったよりもやるな!
ぼくについてくるなんて!
子供だと思ってたけど、見直したよ
うらら)そ・・・そうですわ!!うらら、オトナですもの!!
きっちり好感度大アップ!!!
うららは大人に憧れていて、大人に自分がもう子供じゃないと認められたい
→大人っぽさを見せつけることで、うららよりも大人な存在として認識させる
→うららを大人のように扱い、擬似的に大人に認められた様にする!
これでがっちり好感度を上げましたね!
・・・若干ちょろ過ぎる気がしますが、小一ってこんなもんなんでしょうか!?
うらら)けいまちゃん・・・!
けいまちゃんwwwww
斬新wwこの呼称は新しいですねw
うらら)けいまちゃんなら・・・見せてもいいかな。
とってもコワい物、もってるんですの。
おじいさまの部屋で見つけて・・・
桂馬)(なんだ・・・?いきなり妙なこと言い出したぞ?
もしかしたら・・・すごい重要なイベントかもしれない!)
うらら)けいまちゃん。このことは誰にも言っちゃだめですわよ。
この箱の中身とは・・・・・・!?
えええええええええええええええええ!??
うららのじーさん、なんてものを持ってんだwwww
次回に続くっ
2 件のコメント :
うららたんペロペロォォォォォ~!!
オトナのご本に興味があるならお兄さんがいろいろ教えてあげるよ(*´∀`*)グヘヘ
とまぁ、お決まりの変態発言はこれくらいにして久々にまじめに分析します。
今桂馬がいる過去では桂馬の記憶にないうららたんが同じクラスにいたり白鳥家が関わる工事が行われています。
これらから考えると「元の世界は白鳥家が存在しない世界でこの世界は白鳥家が存在する世界」であると考えられます。
しかしこれは普通なら完全に別の過去に飛んでいることになってしまい桂馬の「違う過去にいきなり飛ぶのは不可能」という理論と矛盾してしまうんですよね。
ここでFLAG.205で桂馬が言っていた過去より過去(大過去)を経由すれば違う過去にもいけるというのが効いてくるのではないかと思います。
その大過去というのが白鳥家存亡の危機があった過去だとは思うのですがどうやって経由したのかはわかりません。
白鳥家存亡の危機(大過去)
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白鳥家が救われた過去 白鳥家が救われなかった過去
(今桂馬がいる過去)10年前 (桂馬が記憶している過去)
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桂馬が元いた世界(現在)
ってな感じかな?
表が変になってる!?
ごめんなさい…
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