栞編、クライマックス!
はい、第149話 「私について。」 感想です。
続きからどうぞ〜
今回は・・・まさに題名通りの回。前半部分は栞の書いた話がそのまま出ています。
ついに栞は書ききりました!
タイトルは・・・
「私について。」
その内容は・・・
まさに栞の今までの思いの丈が詰まっています。
これぞ「栞のみぞ知るセカイ」。
今まで読んできた本への思い。
自分の「住み処」の図書館への思い。
他の図書委員という新しい「仲間」への思い。
栞の本)本は私の空気・・・
本があれば・・・
私の世界はどこまでも広がる
この話はもはや、「栞が主人公のお話」というより「栞の気持ちそのもの」と言った方がいいかもしれません。栞の今までの万感の思いを全てここにぶつけていて、まさに栞の気持ちをそのまま投影したもののように感じました。
ラストに・・・
栞の本)そして、私は桂木君が好きです。
思ってることホントに全部書いちゃったよ!ww
確かに本心から出た言葉なんだろうけど・・・書いていいの?w
そんなとき、栞が目覚めますが・・・起きたのは栞ではなく、
女神!
桂馬)・・・・・・お前は、女神か?
女神)!?
え・・・
しらないひとと・・・はなさないよ!!
アポロが・・・・・・
ダメっていってたもん。
桂馬)!!
アポロ!?
女神)(ギクッ)あうあう!!
女神と桂馬のこの一連の流れが面白過ぎるww
どんどん墓穴掘ってきますねw
あれ?それにしても、なんで本人に取り付いてるんだろ・・・?今までは分裂してたのに・・・
その後栞本人が目覚めて、最後の一文を必死に弁解します。
それによると、
栞)だってもう・・・帰ってこない気が・・・したから・・・
確かに、もし女神がいなかったら、本当に二度と来ないことになっていたでしょうね。(でも、これは、桂馬が非情な訳じゃなくて、関係ない者を危険な目にあわせたくないからなんですが・・)
でも、女神がいる、と確認した以上、無関係でいるわけにはいかない。栞を守るために・・・
桂馬)ボクは・・・どこにもいかない・・・
ボクと栞の物語は・・・・・・まだ終わらないっ!
次回が楽しみですね!
どの女神か、というのも楽しみですが、それよりも・・・
次回は、FLAG150!!!
すごい・・・もう150ですか。(とは言え、「b」も含めたら150超えてますが・・・w)
ではでは〜
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2 件のコメント :
ミネルヴァ見てるとなんか七香編のエルシィー思い出したわ。即ゲロコンビ誕生ですかね?
エルシィの場合・・・七香編だけじゃない気がするww
二人とも気が合いそうですねw
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