お待たせ(?)しました!
今回はテンション上がる回でしたよ〜
はい、第144話 「一過団欒」 感想です。
続きからどうぞ〜
前回で、結の再攻略に一段落がついた感のある神のみぞ知るセカイ。今回の最初は、デートが終わる所からです!もう、桂馬は女装姿から戻ってますね。
今すぐにでも古悪魔を倒そうとするマルス。結にも危険が及ぶから、となんとかそれを押し止めようとする桂馬ですが…今度は結が出てきて自分は平気だ、と言います。「戦いの神」と、その宿主だけあって、やっぱり二人とも勇ましいですねw
別れる場所で・・・
桂馬)このタグを持っててくれ。
そのタグを切れば、すぐにボクに知らせが来る。
結)何かあったらすぐに切るんだよ!
意味ないwww
桂馬が切ってどうすんだw
そして帰り道。(長い一日だったな〜)桂馬がハクアと会話していると…
いきなり魚(?)に頭にかぶりつかれます!
いや、状況がまったくわからんww
すると…
???)うう〜〜
一年も油漬けにしてたのに〜
まだ生きてましたぁ〜
こっ、この声はっ…
エッ…エルシィ!
そして、
感動の再会!!!
桂馬と…そして読者と!!!
「b」以外で久しぶりに出てきましたね!えるしぃ!桂馬側と違って、エルシィは一人でずっと頑張ってきたからな〜。桂馬と会えたのはホントに嬉しいでしょうね!
その様子を見て、ハクアが気を利かせて帰ろうとしますが…いろいろ報告しなければいけないことがあるだろ、と連れていきます。桂馬はホントこういうところは不器用ですよね。攻略中のヒロインの心の中は簡単に見抜くのに、それ以外のことにおいては鈍感ですから。
何はともあれ、家へ帰ります。上機嫌なエルシィ。ハクアと一緒に食事を作ります。こんな風景も久しぶりですね。ここで、気になる点が。ハクアが桂馬に、またみそ汁を作っています!もう、「いい嫁」になる気満々ですねw
その後、二人で風呂に入るのですが・・・
エルシィ)にーさまはいつも、いろんなこと考えてるから・・・
でもにーさまに任せておけば・・・・・・
全部大丈夫だよ!!
私、全然ダメだから・・・・・・
にーさまのことすごいな~っていつも思ってるんだ。
エルシィは、このように桂馬のことを「信じ切って」いるし、桂馬も、エルシィのことを一人でも大丈夫だと「信じて」いるからかのんの代わりをさせている。
お互いのことを信頼しあって・・・
やっぱり、なんだかんだで桂馬とエルシィは最高のコンビです!
ハクアも、桂馬と臨時にパートナーになりながらも多分このこと(お互いに信頼していること)がなんとなくわかってるからこそ、少し悔しいんでしょうね。でも、昔のように強情になることなく「・・・・・・お前も充分すごいわよ。」と。そして、「私もお前みたいになりたいわ!!」と言います。これには、そういう関係が少しうらやましい、という感情が少し入っているように感じました。
そして、風呂から出ると・・・
桂馬が疲れきって寝てしまっています!
ここ数日間・・・肉体的には勿論、二股・三股などをかけることでそのうち傷つけてしまうんじゃないかという精神的疲労もかなりきているはずです。ゲームだったら、数日徹夜しようが大丈夫なんでしょうが・・・「現実」はもっときついはず。がんばれ、桂馬!
最後に、
完全に寝ついてる桂馬にハクアが一言
ハクア)私も・・・・・・
すごいと思ってるよ・・・・・・
はっきりと「桂馬はすごい」と言えるエルシィに少しうらやましく思いながらも、確かに桂馬のことを「すごい」と思っているハクア。本人の目の前では言えないけれど寝ている時なら言える、優等生の少し苦い告白(?)でした。ハクアもがんばれ~!
今回はこんなところですね。
おそらく次回からは栞じゃないでしょうか?多分w(無責任)
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2 件のコメント :
実は男装前の結にエルシィーのポニーテール着けると『恋して!神さま』のエルシィーになる。
ホントだw
なんか凛々し過ぎてエルシィじゃないけどww
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