いや~待ちに待ったアニメ2期です!
それでは早速、第一話 「一花繚乱」 感想です
続きからどうぞ~
いきなりですが、RPG風のスタート。
「ふっかつのじゅもん」を入力してRPG(ようするにアニメ)を再開する、という意味のようです・・・
じゅもんは、「かみの みぞし るせかい」
なっ・・・なんて単純なじゅもんだw
ですが、エルシィは一回間違えています・・・
(どう間違えたら「ゆうて いみや おうぎむ」になるんだよww)
はい、さてさてⅡ期のスタートです!
エルシィがいつものようにドタバタwしていると(一応)不良ポジションの人たちにぶつかってしまいます。エルシィはあわてて逃げるのですが、桂馬は全く動じません
桂馬)怖いもんか。
こんな絵にかいたような脇役・・・
パセリみたいなもんだ。
ひでぇww
いや、これは逆にもっと怒るでしょww
当然のごとく桂馬はボコボコにされてしまいます。
そこにあらわれたのは・・・
春日 楠)無抵抗なものを痛めつけるなど、真の男のすることでは
ないぞ!
春日楠!
楠に特殊警棒を持って、かかっていく不良たち。
(ちなみに、中心は「りょーくん」という人で、原作ではもうちょっと愉快(?)な方ですw↓こんな感じの人ですw
アニメでは警棒でしたが、マンガではバタフライナイフでした。)
不良たちは一瞬で蹴散らされてしまいます(なんかその時のアクションが無駄に長くて面白かったですw)
その後、駆け魂センサーが反応。楠は女子生徒が持っていたぬいぐるみやねころがっている猫を見てにらめつけていましたが、これは実はどうやら「かわいいもの(軟弱なもの)」好きだが、その気持ちを押し隠すためにしていたようです。そこに心のスキマができ、駆け魂が入りこんだようです。桂馬は、この楠を攻略することになります
放課後、桂馬はまずは攻略の第一歩として楠が主将をつとめる女子空手部の道場に行きます。そして、楠に弟子入りを申し入れます。
桂馬)主将!僕を弟子にして下さい!
先日の叱責・・・身にしみました。
先輩のもとで・・・武の心を極めたいのです!
楠)簡単に言うじゃないか。
そんな容易に極められる世界だと思っているのか。
桂馬)お言葉ですが主将・・・
別のセカイならすでに極めております!
(接点がなければ・・・せめて生き方の沸点をあわせろ!)
なんだこの構図w
なにはともあれ、弟子入りに成功します。
そして、ある日、桂馬が掃除をし終え、部室に戻ると、楠が猫を抱いています。誰も見ていないと思ってつい「かわいいもの」を抱いてしまったのだと思いますが、「古式武術 春日流羅新活殺術の当主」として、このような軟弱な気持ちは捨てなくてはいけない、という気持ちから猫をベランダから投げ捨てようとします。しかし・・・
駆け魂の影響で、
「軟弱なものを許さない楠」から「かわいいものが好きな楠」が実体化して猫を守ります
どうやら、今回はこの「葛藤」がキーワードになるようです。
そこで桂馬はある案を提案します
誰にだって弱い気持ちはある
↓
でもその気持ちが見えないからみんな苦労する
↓
しかし今回楠の場合はそれが見える。その「弱い自分」と対決してそれを倒せば、「弱い自分」を克服できる!
↓
そのために、まずは「弱い自分」を完全に実体化させるために、おもいっきり軟弱なことをしよう!
そして、エルシィの提案で次回、二人でデートに行くことになります!!
次回、第二話 「一拳落着」に続く
相変わらずの安定したOPでしたね!また耳コピしなきゃ・・・
2 件のコメント :
「接点がなければ・・・せめて生き方の沸点を合わせろ」
これは役に立つ名言ですねいろんな意味でwww
神セカイは役に立ちそうな名言がたくさんありますね!
当時、『BUTTERFLY』と云う楽曲が流行ったのは覚えていますか?意表を突くCMが好評だったらしいです。
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