白抹茶のセカイ: 神のみぞ知るセカイ　FLAG137感想

え～っと…今回の感想で初めて「スキャン」というものを試してみようと思っていろいろやってたんですが…

パソコンに疎いので全然分からず、これに時間を費やしていて水曜日中に感想が書けませんでした…

うう・・・

１３７話　「捕獲」です

スキャンの画像の方はまだ試験段階なのであんま気にせず見て下さい！

続きからどうぞ～

前回の最後でウルカヌスが登場し、フィオ―レｖｓ女神という構図になって終わりましたが…

女神圧倒的です！！！

前回フィオ―レが調子に乗ってあだ名までつけていた人形が木端微塵！ｗ
翼まで復活しているとここまで強いのか…

ウルカヌスがフィオ―レを圧倒している間、勾留ビンの中で桂馬がハクア達に状況を説明します。
とりあえずウルカヌス（月夜）を連れて帰ってきた
↓
ハクアの鎌が家の前に落ちている
↓
なんかおかしいなーーっと思ったら二人とも捕まっている
↓
すぐ助けてもよかったが、せっかくだから情報を手に入れよう
↓
先に一人で家に入ってわざと捕まる　（現在に至る）

とのことですｗさすが桂馬さん！やっぱり神があんな安易なミスをすることはない！！
っていうか桂馬が中覗いて様子見たりしてることフィオ―レ気付けよ！！！ｗｗ

そしてまた、なんと天理を呼んでいたらしく

ついに…

再会！！

ウルカヌスは、ディアナの姉の様です

姉様や妹たちにも…いつもからかわれていました…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（FLAG８０より）

と言ってましたがウルカヌスはその姉様の一人にあたるようです。ということは、ウルカヌスは天界にいたころディアナをからかったりしていたんでしょうかｗ

ウ）また再び…我々が集まる時が来たようだ…
　　ともに力を合わせよう

おお！！なんだかすごく頼もしい！
かのん救出に向けて大きく一歩前進したような気がします！

…でも

デ）ところで姉さまっ、
　　せ…背中のそれは…？

ゴゴゴゴゴ

まぁそうなるわなｗｗ

ウルカヌスには翼が戻っていて、自分にはまだない、ということは月夜が天理以上に愛の力を受けたということです。常日頃から「天理と結婚しろ」とかおっしゃってるディアナですからキレるのも当然ですねｗ

所は変わって家の中

フィオ―レを再び勾留ビンの中に拘束していますｗ

形勢逆転して逆に勾留ビンを眺める立場になったノーラが今度は絶好調！！ｗ

ノ）ヒーヒヒ！首輪がお似合いよ、フィオ―レちゃん！！
　　これからどうしてくれようかねぇ！！
　　キャホーーーーー

お前なにもやってないだろｗ

必死に捨て台詞をはくフィオ―レ

フ）お前たちーーーー
　　こんなことしてヴィンテージが黙ってると思わないでよ！！

なんか…完全によくマンガに出てくる雑魚キャラのセリフですｗｗ
しかしそんなフィオ―レに桂馬がバッサリ斬ります

桂）ま、そーだったらいーけどな。
　　お前を捕まえて何か動けば情報が入っていい。
　　お前が誰も気にしないよーな、下っ端じゃないことを願ってるよ

　　今のままじゃ、安全すぎてただのドジ萌え女だ。

うん。確かにねｗｗ

前回、むっちゃ調子に乗って情報垂れ流しまくったあげく、今回また勾留ビンに拘束されてるしｗ
なんか…だんだんフィオ―レがかわいそうになってきたｗ
多分、こんな感じのフィオ―レが重役につけるわけがないので、どうせ下っ端だろうから…ｗ（下っ端ですらないかもｗ）

その後、女神が狙われるなんて未だに信じられないというウルカヌス。そりゃあそうでしょうね。
そこで、「論より証拠」と、桂馬はかのんのところに連れて行こうと二階に上がらせようとします。しかし最初に言ってたようにウルカヌスは体が弱いので歩けません。ということで、月夜バージョンの時と同じく抱っこさせられますｗ

階段で後ろからついてくるのはディアナやハクア。

・・・なんかものすごく修羅場のにおいがｗｗ

デ）ところで桂木さん……
　　姉様に翼が生えてますね……
　　ボソボソ　私はまだ輪だけ…翼は生えていません…　ボソボソ

　　　ボソボソ　姉様の方が力が戻ってる……！！　　　　　ボソボソ

うっわぁ～…

ここで、ウルカヌスが介入します

ウ）これ、不明瞭な会話はよせ。私は耳が遠い。
　　私の妹とはいえ、軽々しく他の女性と話さぬように。
　　月夜にもっと気に入られるのだ。
　　お前は月夜と私にとって、大事な力の源なのだ。

なんかディアナと同じようなことを…ｗ