謎の空間・・・?
はい、第170話 「穴」 感想です。
今回は2記事同時更新です!
今回出てきた「穴」についてもまとめてみました!
こちらも御覧ください→神のみぞ知るセカイ(170) 「穴」に関するまとめ
続きからどうぞ〜
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前回、校章の由来や創始者についてなど様々なことがわかりました。
全ての鍵を握るのは・・・シアター!!
さぁ、栞と共にいざ劇場へ!!
桂馬)ここでいつも通り過ごすんだ。
中の女神は出すなよ。
昨日、図書館来られなくてゴメン!!後でまた来るよ!
置いてくんかいww
多分置いていくんだろうとは思ってましたが・・・まさか1P目で栞の出番が終わるとはww
というわけで栞には図書館にいてもらうことにして、桂馬は一人でシアターに向かいます。
しかし玄関には「関係者以外立入禁止」という貼り紙が・・・
どうやらかのん(エルシィ)のリハーサルはここで行われている模様・・・
ということで
かのん(エルシィ)を呼び寄せる
↓
「かのんの関係者」として侵入!
つまり・・・
桂馬)かのんちゃーんんんんん!!
かのんちゃんかのんちゃんかのんちゃん
かのんちゃんに会いたいよ―――
その甲斐あって、エルシィに桂馬の声が届く!
エルシィ)に・・・桂馬くん!?
桂馬) エ・・・かのんちゃん!!
お互い一瞬間違えそうになってるのがいいね!
それにしてもエルシィ成長しましたね。以前だったら、間違いなく「にーさ、あっいや桂馬くん!?」とか言いそうなのにw
逆に、むしろ桂馬の方は「桂馬くん」と言われてなかったら、普通に「エルシィ!」って言ってしまいそうな感じですねw
劇場で気になる場所といえばやっぱり・・・
桂馬)エルシィ、人払いしろ。
右奥の廊下の突き当たりに行きたい。
天理に教えてもらった穴!
早速エルシィに人払いをしてもらい、例の場所へ。
しかし・・・
穴が・・・ない!?
すぐさま作戦を変更し、
桂馬)移動するぞ!!
海浜公園に連れてってくれ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、これらのシーン・・・
マネージャーの岡田さん視点から見ると
①リハの途中なのに、外で騒ぎだすし
②リハの途中なのに、中に入ってきたし
(しかも、ネットで噂になってる恋人っぽいし)
③リハの途中なのに、連れていっちゃうし
岡田さんからすると迷惑でしかないww
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、二人は海浜公園へ
桂馬) 穴はないか?
エルシィ)穴なんてないですよ〜〜?
天理編で出てきた穴もなくなっている・・・
桂馬(入り口も出口もなくなってる。
どーゆーことだ・・・
あんな穴、自然になくなったりしない。
誰かがふさいだんだ。
そもそも10年前に見たあの広い場所が・・・
前に天理と入った時はなくなっていた・・・
穴は、消えてしまったのか・・・?
もしくは・・・全部まだあるのか・・・・・・)
?
とりあえず、今まで出てきた「穴」についてまとめてみました
こちらをどうぞ
こんな感じですかね?
その後、何か手掛かりを探す桂馬達は、念のため透明になって空中から眺めます。
すると・・・
何やら、波の流れがおかしい場所を発見!
桂馬) ・・・・・・あの下に、入ってみよう。
エルシィ)あの下って・・・・・・海に入るんですか!?
桂馬) そうだよ、早く入れ!!
エルシィ)あう〜制服濡れちゃいます〜〜
エルシィ)!?
岩を・・・・・・通り抜けました!!
岩の中が・・・・・・空洞になってました!!
すると・・・奥の方からかすかに光が・・・
覗いてみると・・・
!?
!?
!?
何だここはっ!?
それになぜか駆け魂隊、っぽいのもいるし!
次回へ続くっ!
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16 件のコメント :
今回も面白かったですね!
最近は次回が気になりすぎて困る・・・
冒頭の置いてきぼりにされて不機嫌そうな栞見てたら、ついつい思い出したセリフ1つと文章1つ
桂木麻里)桂馬!父さんのことは忘れな!もう奴は死んだ!!
(1巻77pp参照)
汐宮栞の作品「カシラギは死んでしまった」
(14巻32pp参照)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・父の桂一が麻里さんに対してとってる態度みたいなことを桂馬が続けると、栞がグレて麻里さん2号になるんじゃないかと心配する今日この頃
はじめまして^^
サンデーは買えないけど、神のみは読みたい…という一心でここにたどり着きました。
いつも読ませていただいております
最後のコマ…まさか、捕まえた駆け魂を育てているとか!?
…とも思いましたが…何なんでしょうね??
これからも読ませていただきます
では、しつれいします。
1枚目の画像の栞は図書館から走って出ていく桂馬に何が言いたかったのでしょうか?
急な展開についていけず言葉がでなかっようにも見えますが栞の思考速度なら何か言おうとしたはずです。
よくわからないなりにも応援しようと「頑張って」と言おうとしたと考えるのが妥当だと思われますが、「私も一緒に行きたい」と言おうとしたとも考えられます。
もしそうであれば栞も積極的になりましたね、結局言えてはいませんが…
「図書館では走らないでください」と空気読めてない発言をしようとした可能性もありますしwww
最後の画像は2つ目の匿名さんがおっしゃるように古悪魔を育てているように見えますが、古悪魔を復活させたいだけならわざわざ捕まえなくてもいいですよね。
捕まえて集中管理するのはなにか狙いがあるんでしょうね。
多くの古悪魔の力を使ってデメテルを復活させるとかでしょうか?
この場合デメテルは敵でディアナたちが封印したということになるんでしょうね。
校章もデメテルを六角形(ユピテルの姉妹たち)で囲ってる形なわけですから意味があってます。
最後気になる終わりかただな・・・
最近、サブタイが「ニ文字」の回が続いてますが・・・何か意味があるんでしょうか?
>1番目の匿名さん
最近、かなり盛り上がってきてますよね!
次回が楽しみでしょうがない・・・
でも、来週合併号だから来々週はサンデーないんだよなぁ・・・
>善次郎さん
栞がグレるwww
栞がバイクで爆走しているのを想像して思わずふいてしまいましたw
>2番目の匿名さん
初めまして!
ご遠慮なくコメントどうぞ!
やっぱり、駆け魂(古悪魔)を育ててるんでしょうかね?なんというか・・・繭っぽい感じがしますね。
>分析好きさん
「やっと来てくれた」と思ってうきうきしていたら、あっという間に去ってしまったのでちょっとむくれているんでしょうか?w
>デメテルは敵でディアナたちが封印した
な、なるほど・・・校証の意味と合致しますね・・・
しかし、だとすればディアナ達はなんで覚えてないんでしょうか?
この場合「古悪魔の封印」というよりもメインは「デメテルの封印」なのに・・・
>3番目の匿名さん
ホント神のみは気になる終わり方が多いですよね・・・
>4番目の匿名さん
>最近、サブタイが「ニ文字」の回が続いてます
え~っと・・・「淵」「穴」ですから「一文字」では?
それはおいといて、なんででしょうね・・・?もし次回も一文字だとしたら・・・とっても気になりますね。
>白抹茶さん
ディアナたちは忘れていないのに桂馬たちには言っていないのではと思います。
デメテルは天界の女神でおそらく駆け魂の封印に(敵でも味方でも)深く関わっているはずなのに名前が出てきませんでした。
つまり、何か言いたくない理由があったのではないでしょうか。
ここから勝手な想像になりますが、デメテルはディアナたちの姉妹だったのではないかと思います。
本物の神話ではデメテルはディアナたちと同列の神なので姉妹設定でもおかしくはありません。
そう考えて読み返すと、FLAG.118(13巻30ページ)のディアナは「6人で…ユピテルの姉妹…」と憂いを帯びた表情で言っています。
これは離れ離れになってしまった他の女神たちを想っての表情と考えられますが、7人目がいる可能性にも見えてしまいます。
他に、ディアナたちが志願して旧地獄の封印をしたのには何か強い思い入れがあったのではないかと思います。
女神とはいってもディアナたちはけっこう自分勝手です。(自分の宿主のために桂馬を独占しようとしたり)
こんなディアナたちが人柱に志願するには博愛精神だけでなく、何か個人的な思い入れがあったのではと思います。
ただの敵のボスキャラなら神話にもっとふさわしい存在がいると思います。(ちゃんと調べていませんが…)
それなのにデメテルを出したのは何か意図を感じます。
つまり、デメテルはユピテルの7人目の姉妹で天界を裏切って古悪魔たちに協力しようとしたのを止めようとディアナたちは自ら志願して人柱になり旧地獄とデメテルを封印したのではないかと思います。
桂馬たちに言わなかったのではなく言いづらくて言えなかったのではないでしょうか?
この説はデメテルが敵であると仮定して考えているので味方だった場合何の意味もありませんが…
>分析好きさん
>白抹茶さん
>デメテルはユピテルの7人目の姉妹で天界を裏切って古悪魔たちに協力しようとしたのを止めようとディアナたちは自ら志願して人柱になり旧地獄とデメテルを封印したのではないかと思います。
うーむー、その想像あながち当たってるんじゃないかい?。じゃあ、それ補強する妄想を、今後使うつもりだった小ネタなど使ってしようか
ハクア)暗殺魔法は(中略)普通の人間なら、一瞬で力を吸われて死んじゃうわ・・・
(13巻15pp)
桂馬のゴキブリ並みの生命力は実にぱない!。偽とはいえ暗殺魔法がかかった剣を思いっきし握ってるのに死ぬどころか昏睡もしねーとはw。
まあでも、これ、見ようによっては『桂馬は人外』フラグだったりするのよな。ギャルゲー四六時中してんのも、実は愛の力で育つ天界人だからだったりしてね
でもって桂馬が天界人だった場合に伏線になるかも知れないセリフ
ディアナ)私はこの人のい、い・・・許婚です!!
(8巻FLAG73)
一見すると天理の為にハクアに嘘こいてるセリフだけど、実はディアナが自身の本当のこと言ってるセリフか『嘘から出た真』なセリフともとれるのよな。
というのは、7巻末の天理とディアナの紹介では『鮎川天理が一方通行幼馴染』でなく『鮎川天理&ディアナ一方通行幼馴染』だから。誰も『天理だけが一方通行幼馴染』とは書かれていないのよね。
まあ、つまり『実はディアナも桂馬の幼馴染でしかも許婚』という落ち。かのん&アポロ、栞&ミネルヴァにしろ宿主と女神は共通項があるから、「幼馴染」の共通項がないのはこの2人
仮に許婚でなかったとしても
桂馬)幼なじみは、ゲームじゃ未来の結婚相手だぞ!!
(7巻17pp)
とも言ってるからディアナが天界人桂馬の幼馴染でもおかしくなかったりする。
(更に言えば、前作ではタイムトリップネタで、本当はそこそこ年齢差のあるアルバとユウキが同年齢で再会してるので年齢はなんとでもなる仕様)
こっから考えるとデメテルが7番目の女神で敵の場合敵になった理由なんだけど、仮に歩美かちひろかが桂馬の幼馴染だった場合にデメテルが入ってる場合は「宿主と女神に共通項がある」から
「デメテルはディアナに許婚を奪われた方の天界人桂馬の幼馴染なので、その憎悪のせい」
だったりしてね。
>善次郎さん
補強ではなく妄想が拡大してるだけでは?www
私も善次郎さんの妄想を妄想で補強します。www
私は桂馬がヴィーナス(ギリシャ神話でのアプロディテ)と関わりがあると思います。
ヴィーナスは天界で神の仕事をしないで(人間界でいうゲームのようなもので)遊んでいたのでユピテルが怒って天界から追放して人間界で麻里の子つまり桂馬として生まれた…
とかどうでしょう?www
そして全ての戦いが終わりユピテルが登場して桂馬がもとはヴィーナスだとネタバレ
三回制覇阻止の功績で天界に戻ることを許されるが
桂馬は「僕はゲームがしたい」と人間界に残る。
「神様はほんとに神様だったんですね。」(エルシィ) 完
けっこうきれいに収まった気がしますがどうですか?
>白抹茶さん
妄想を垂れ流してごめんなさい
>分析好きさん
>善次郎さん
なんだこの見事な連携はw
シナリオ(妄想)の流れが素晴らしすぎる!ww
ラストシーンを想像してちょっとニヤニヤしてしまいました・・・w
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