はい、今週の「神のみぞ知るセカイ 第156話」でハクアが取り調べ中に受けた魔術(?)らしきものについていろいろ考えてみる、というものです。
画像もありなので・・・
続きからどうぞ~
ハクアが受けた魔術(?)を見て、まず思い出すのはアポロ(かのん)がフィオ―レに刺された時にかけられた魔術ですよね。禍々しい瘴気が立ち込めている所なんかも似ています。ということで、この二つを比較してみることにしました。
①アポロが刺された時の旧地獄の魔術
②今回のハクアが受けた魔術
比較対象が単行本と、サンデーということで、紙質が違うため正確な色の判定が出来ない・・・
詳しい部分は②が単行本で出てから、ということになりそうです。
とりあえず、仮に②が単行本になっても色がほとんど変わらないとしてやってみます。
・相違点
まず、相違点として思い浮かぶことは「煙の色の濃淡」ですね。
①が、剣からにじみ出るようなどす黒い色なのに対し、
②はステッキから漂うような淡い黒色のような気がします。
また、決定的なものとしては、「煙が出始めるタイミング」ですね。
①はもとから剣自体に魔術がかけられていて、刺したりする前から黒い煙を放っています。
②はステッキをハクアの方に向けたあとから黒い煙が出ています。
というか、②は何をしたんでしょうか?「バスッ」という効果音が書いてありますが、刺さってる訳ではなさそうですし・・・おそらく、頭にステッキを軽く当てて魔術を発散させたのだと思いますが、そうするとますます「地獄の魔術」というものの定義が分からなくなってきますね。
・あらかじめ剣や棒などにかけておくものなのか
・その場でいきなりかけるのか。
何とも言えない・・・
・結論
とりあえず、地獄の魔術であることに間違いはなさそうです。しかし、少なくとも①よりは弱いことは確かでしょう。今後の展開次第で、いろいろと変わってきますが・・・
ではではっ
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5 件のコメント :
相互リンク様の『神のみぞ知るセカイの感想とか』のフラグ135の感想が答えかと。桂馬関連でハクアにデッカイ心の隙間ありそうだし。
ハクアの「意志の強さ」が試されますね。少しでも心が弱気になってしまったらそこに付け込まれてしまうので・・・
でも、これはもう手遅れなのか・・・?
今度の考察企画はリューネのつけた桂木家の傷についてやってはどうかの?。
う~ん・・・
正直、考察はきまぐれにやっているので、次何やるかはわかんないですw
まあ、気まぐれの方が楽しいですしね。かえって気まぐれにやってくれると次が楽しみです。
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